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夜の川沿いで、缶ビール片手に語り合える仲間とともに|カケハシずかん【no.0024 田中雄介(新規事業開発)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。
毎週木曜日にお届けしている「カケハシずかん」。今回は、創業期からカケハシを支え、現在は新規事業開発に携わる 田中雄介さん です!

医療に対して、チームや仲間に対して、“とにかく熱い” 雄介さん。もう、入社のエピソードからして違います。カケハシの、もうひとつの一面を感じていただけるはず。ぜひご覧ください!


田中雄介(新規事業開発)
16personalities - ENFP-A / ENFP-T
(自分の立場や環境によってAとTを行ったり来たりしてますね。今は確かAだったような)

Q1 . カケハシでのお仕事は?

サプライチェーンマネジメントチームで新規事業開発を担当しています。

Q2 . これまでの経歴は?

新卒から10年間武田薬品で業界の中の人として働き、2017年からカケハシへ転職して早7年。

このままいくと、履歴書上カケハシが一番長い会社になる!?

Q3 . どうしてカケハシへ?

前職時代から医療ヘルスケア業界の課題は強く感じていましたが、業界のいち企業、いち担当レベルだと成すすべもないと悶々としていたところに、代表の中尾さんに声をかけてもらったのがキッカケです。当時、社員数10名でしたが、ほぼ即断だった気がします。

子どもも生まれたばかりで家族の不安は大きかったのですが、中尾さん・中川さんが、家族を説得するために、自宅までわざわざ来てくれたのも今となっては良い思い出です。

Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう?

やはり業界を変革していくのって時間がかかりますよね。我々はディスラプターではありません。さまざまな業界のステークホルダーや薬局の方々と変革に向けて議論し、方向性を一緒に考えながら前に進んでいくことが必要です。

同じ未来を見据える仲間として、先方における社内の合意形成プロセスにもご一緒していきます。今日やったことで明日なにかが変わる、というわけにはいきませんね。

今では多くの薬局にご利用いただいている「Musubi」も、これまでの道のりは想像以上(倍以上?)に長いものでしたし、今後もっともっと長い道のりが待っていると思います!

それでもやっぱり、この業界を良くしたいと思っている社内外の仲間と一緒に前に進めていけることは、何物にも代え難い喜びですね。

Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ?

業界・世の中を変えるんだという仲間がたくさん集まっているところだと思います。

失敗や苦労は言うまでもなく山ほどあって、それを一つひとつ仲間と一緒に解決していく。できない理由ばかり言っていても意味がないわけで、どうすればできるか考えられる仲間がたくさんいることは、カケハシの良さですね。

また、既存メンバーが過去の経験やこれまでの情報をどんどんオープンにして、新しく入ってくる優秀なメンバーと融合し、議論していけるところも醍醐味かもしれません。

Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ?

現在の所属チームだと、そうですね、みんな真面目でそれぞれ個別の領域のスペシャリストが集まっていて、"コト"に向き合えるチームです。誰かのせいとかムダな議論がなく、課題解決に向けて一直線に進む、みたいな感じです。

でも、やはりみんな人(動物)なので、飲み会や1on1とかになると、仕事上ではあまり見せない素の顔や思い、考えを見せてくれたりします。それが何か野生の動物と接しているようで、ずっと観察してて飽きないですね(笑)。そして、自分もそう見られてると思いますw

Q7 . 推しバリューはどれ?

「カタチにする」
現在の所属が新規事業開発を担当するチームなので、今は特にこれしかないですね。もちろん、その他のバリューも重要ですが、これからさらに業界を変革していくためには「いかにカタチにするか」が大切だと思っています。

Q8 . カケハシで実現したいことや夢は?

こんな形でカケハシと一緒に業界変革をしっかりやっていけると良いなと思っていますが、最終的には、仕事とかカケハシとか医療とか関係なく、夜の川沿いで缶ビール片手に真面目な話もアホな話も含めて夜な夜な語り合える。そんな仲間がたくさん作れている。そういうのが理想というか、シンプルに良い未来だなって思ってます。

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