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“スマートに健康”という世界観をカタチにしたい|カケハシずかん【no.0006 小田中育生(エンジニアリングマネージャー)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。

この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください!


小田中育生(エンジニアリングマネージャー)
16personalities - ENFJ-A

Q1 . カケハシでのお仕事は?

新規事業のプロダクト開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています。チームの名前は「yabusame」で、機動的に動きながらゴールを射抜いていくプロフェッショナル集団です。
開発しているプロダクトはまだオープンになっていないものなので詳しくは書けませんが、「医療体験をしなやかに」を一歩前進させるために日々メンバーたちと開発に勤しんでいます!

Q2 . これまでの経歴は?

大学院修了後、キャリアのスタートは外資系半導体企業でした。
テストエンジニアとして経験を積んだあと乗換案内・地図・ナビゲーションサービスを提供する会社に転職。研究開発部門のエンジニアを軸足にUX改善やアジャイル導入推進、プロジェクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーを経験し、2019年からはVP of Engineeringに就任していました。
2023年10月、カケハシにジョイン。新規プロダクト開発チームのEMとしていきいきと働いています。

Q3 . どうしてカケハシへ?

次のキャリアを考えたときに、自分の中では2つの軸がありました。1つは、手触り感のある、それでいて社会貢献性の高いビジネスにコミットしたいということ。そしてもう1つは、自分が「一番下手な存在」でいられる環境であるということ。
カケハシが掲げる「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションにまず惹きつけられ、選考プロセスの中でお会いする方々との会話の中で「ここでなら、自分がやりたいこと、経験したいことが得られる」と確信し、カケハシにやってきました。

Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう?

期待していた以上にずっと楽しく、また学びのある日々です。
まだ入社して半年経つか経たないかなのですが、3年分くらいの変化があった気がします。

Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ?

掲げているバリューを、ただ掲げるだけでなく実践していこうという意識が徹底しているところですかね。あとは、フルリモートを前提にしているからか、「よしなに」と暗黙で物事が進んでしまうことがあまりないです。言語化して共有して、情報対称性を担保しながら前に進んでいくのはカケハシらしさかな。

Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ?

飲み会などフランクな場でも仕事の話をしている人が多い印象です。いわゆるガード下でクダを巻いている感じ、愚痴をこぼしている感じではなく、自分たちが日本の医療を変えていくために何ができるかを、飲んでいるときでも考え抜いている。
あと、Slackで「ちょっと体調悪いかも」とつぶやくと問診が始まって「こういった薬がおすすめです」などの情報が飛んでくるのがすごくおもしろいです。

Q7 . 推しバリューはどれ?

「無知の知」
知らないことがあると思っていることで、いくらでも成長し続けられる。

Q8 . カケハシで実現したいことや夢は?

人々の健康のレベルを引き上げていくこと、そしてどこか悪くなってしまっても、しなやかな医療体験でスマートに健康に向かっていけるような世界観を現実のものとすること。あと、個人的な野望としては今所属しているyabusameを「目指したいチーム日本一」にしたいです。

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