カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

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調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

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    顧客目線で愛される薬局を目指せ! 非薬剤師のはたらきで変わる薬局の姿

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年3月に開催された第6回では、前回に引き続き、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さん、そして高橋さんのオファーをうけた、三重県松阪市の「株式会社メディカルリンク」楢井慎さんをお招きしてトークライブを開催しました。 薬局経営や採用・広報活動などに取り組まれるお二人の共通点は、非薬剤師であるという点。薬剤

      • “カタチにする”ための“変幻自在”とは?|オープン社内報「今月のカケハシ」

        こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 先日、会社の同世代の仲間たちと休日に集まりBBQをしました。真っ昼間から集まって仕事やプライベートの話をゆるりとできる時間がとてもしあわせで、この時間が永遠に続いてくれたらな〜なんて感じていたのでした。なお、翌日は大いに二日酔いでした。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は、4月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケハ

        • 次なるステージを見据えて。300人が集うカケハシの全社オフラインイベント「KIZAHASHI」開催レポート

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2023年3月30日、カケハシは創業7周年を迎えました。社員数は300名を超え、組織としても大きく成長したタイミング。そこでこの度、カケハシではさらなる事業成長を見据えて、全社オフラインイベント「KIZAHASHI」を開催しました。 カケハシでは2016年の創業当初からフルリモートの働き方を採用しているため、メンバー同士がオフラインで交流する機会はなかなかありません。チームごとにオフサイトミーティングを開催することはある

          • 個人の限界を“チームの力”で超えてゆけ|オープン社内報「今月のカケハシ」

            こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。先月のオープン社内報をおやすみしていましたので、少しばかりご無沙汰の更新になりました。 やっと咲いたと思った桜もあっという間に散ってしまい、春どころか夏の気配すら感じる日々に驚く毎日を過ごしていますが、みなさまお元気でしたでしょうか。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回も3月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケハシまず

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            カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成

            2016年の創業以来、私たちは薬局DXを起点とした医療のリデザインを目指して事業を展開しています。直近のシリーズC資金調達で累計調達額は131億円、組織も300人規模となり、今まさに新たなフェーズへと突入したタイミング。 そこで先日、カケハシのリアルな姿をお届けするべく、創業代表とCTO による初のオンラインイベントを開催しました。 これまでの歩みや医療のリデザインに向けた取り組み、それを支える組織づくりなど、カケハシの「今」と「未来」についての話題が取り上げられた今回。

            “カタチにする”を支えた258レビュー|オープン社内報「今月のカケハシ」

            こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 朝晩はグッと冷え込む日が続いていますが、日中には柔らかな光と出会ったり、花粉に少し悩まされたりと五感ではだんだんと春を感じることが増えてきました。 さて、昨年10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回も少々遅ばせながら、昨月のカケハシの様子をご紹介します。 昨月もさまざまなトピックが行き交い社内は大賑わい。そんな私たちの一ヶ月間をぜひ一緒に追いかけてい

            「人」の発信で愛される薬局へ! 地域密着型薬局の採用戦略

            薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年1月に開催された第5回では、前回に引き続き、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さん、そしてお二人のオファーをうけた、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さんをお招きしてトークライブを開催しました。 Twitterやnoteなどの各種ツールを活かしながら地域密着型の薬局として発信を積極

          • AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 番外編:オンボーディングプログラムの体験設計

            AI在庫管理の発注UX改善プロジェクトで、プロダクトの他にオンボーディングプログラムの体験設計にも取り組みました。 オンボーディングプログラムのハードルを下げるには? まず、既存のオンボーディングプロセスで使用しているスライドやジャーニーマップを確認。メンバー内でも既に共通理解となっていることですが、とにかくユーザーへの負荷が高いことが課題でした。 AIの仕組みやプロダクトの使い方のインプット、そしてAIを機能させるための初期データ準備など難易度の高い作業もあり、めちゃく

          • AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 仮説検証〜リリース結果編

            前回は、仮説構築までをお伝えしました。完結編の今回は、仮説検証〜リリース、その結果やユーザーの反応についてもお伝えできればと思います。 仮説検証のゴールと手段の検討 今回のテストでは、以下の3つを明らかにすることをゴールとしました。 1 プロトタイプの画面上の情報で、発注判断か可能か 2 一連の作業負荷(ステップ、時間)が、実運用に耐えうるか 3 AIおすすめを利用しようという気持ちになっているか そして、これらを明らかにするため、前段で構築したユーザータイプ別の

          • AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編

            こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。 医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。 これから3回に渡って、AI在庫管理の発注UX改善の取り組みについてご

          • AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 ペルソナ見直し〜プロトタイピング編

            前回の記事では、AIの精度別に実現したいUX、そして今回のプロジェクトのゴール設定について書きました。 今回は、下記のUX改善プロセスの、仮説構築の部分を中心にご紹介します。 課題は、AIに対するユーザーの2つの不安 薬局訪問中、現在AI発注を使っているには現状の不満点を、AI発注を使えていないユーザーにはなぜ使えないのか、ヒアリングを重ねていきました。そうして見えた課題は、主に2つに集約することができました。 課題1:自分たちの状況に合わせた活用方法がわからない 課題

            シリーズCで76億円の資金調達を実施しました!|オープン社内報「今月のカケハシ」

            1月も後半に突入してしまいましたが、みなさまあけましておめでとうございます。カケハシ公式note編集部の鈴木です。本年もカケハシを、そしてこのnoteをどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、昨年の10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は年をまたいでしまいましたが、昨年12月、また今年初旬のカケハシについておしらせしたいと思います。 12月、そして年明けすぐにも大きなトピックスが社内を盛り上げたカケ

            カケハシが、薬局DXの先に見据える医療の未来について。

            こんにちは、カケハシCEOの中川です。このたびカケハシは複数の新規投資家および既存投資家を引受先とした総額約76億円の資金調達を実施しました。 「明⽇の医療の基盤となる、エコシステムの実現」というビジョンの実現に向けて、私たちが今後どんな取り組みを行っていくのか。ここで改めて整理しておきたいと思います。 薬局DXを起点に「医療の次世代化」カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療従事者やパートナー企業のサポートのもと事業を推進してきました。2017年に

            僕はカケハシに、日本版Value Based Healthcareの可能性をみた。

            こんにちは。カケハシの西田です。2022年5月にジョインし、現在は執行役員として新たなサービス立ち上げに向けた事業開発を担当しています。 社内外にきちんとご挨拶しようと思っていたら、あっという間に半年以上が過ぎていました……(本当にすみません) ちょうどカケハシとしてネクストステップに向けた資金調達を発表したこともあり、ここで改めて、なぜ私がカケハシにいるのか、カケハシは何を成し遂げようとしているのか、ご挨拶に代えてお伝えできればと思います。 医薬品市場にみる、日本の医

            薬局・薬剤師コミュニティ「MusuViva!」は、一年でどこまで“熱狂”を生み出せたか?

            カケハシが薬局・薬剤師さん向けのオンラインコミュニティ「MusuViva!」をオープンして、今年の8月でまる1年! おかげさまで、薬剤師さんや薬局経営者さんのあいだでさまざまなコミュニケーションが生まれています。 今回は、1周年記念で開催した「MusuViva!アドベントカレンダー 2022夏」から、コミュニティメンバーから投稿された実際の記事をいくつかご紹介したいと思います! かなりの長文になりますが、BtoB SaaSのユーザーコミュニティの熱を少しでも感じてもらえた

            祝・Forbes Japan 起業家ランキング第8位入賞!|オープン社内報「今月のカケハシ」

            こんにちは。2022年も残すところ早一ヶ月ですね。 ついこの前春を迎えたばかりなのにな……と日々の儚さを感じずにはいられず、郷愁に駆られているカケハシ公式note編集部の鈴木です。 さて、今年10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報ですが、あっという間に第3弾として11月のエピソードをご紹介する時期になりました。 11月もさまざまなトピックスが社内を盛り上げたカケハシ。そんな私たちの一ヶ月間をぜひ一緒に追いかけ