カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・… もっとみる

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調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

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    カケハシの社内の話をまとめていきます

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    社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

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    カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

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    カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

最近の記事

「地域に貢献」を数値管理!? ただの掛け声にしない組織戦略とは?

薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年6月に開催された第7回では、前回に引き続き、三重県松阪市の「株式会社メディカルリンク」楢井慎さん、そして楢井さんのオファーをうけた、鳥取県鳥取市の「有限会社徳吉薬局」徳吉雄三さんをお招きしてトークライブを開催しました。 地域のニーズに沿って病児保育など先進的な取り組みを行う徳吉さんと、管理栄養士のカフェや地域イベン

    • 良いプロダクトを生み出すには「良いチーム」あってこそ|オープン社内報「今月のカケハシ」

      こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 先日、夏休みを数日いただき、北海道をめぐる旅に出かけてきました。都心にいるときはまだまだ残暑が厳しいなと思うことがありましたが、北へと飛んでみると、肌を撫でるのはすでに秋の風。焦れったいほど愛おしい夏にサヨナラを告げ、新しい季節の訪れを歓迎しながら日々を歩んでいきましょう。 さてさて、昨年10月から公開している「今月のカケハシ」。毎月楽しく執筆させてもらっているのであんまり気づいていなかったんですが、今号で公開から一年。

      • 医療適正化のカギは“患者と医療の関係”にある——カケハシが「Patient Engagement プロジェクト」で目指すもの

        はじめまして。カケハシの髙田です。 もともとMusubiのセールスやマーケティングを担当していましたが、その経験をもとに現在、新たなプロジェクト「Patient Engagement」の立ち上げに携わっています。 ミッションに「日本の医療体験を、しなやかに」と掲げているカケハシですが、「しなやかな医療体験とは?」という問いに対する答えの一つにするべく取り組んでいるのが「Patient Engagement」プロジェクト。今回はこの新たなチャレンジについて、ぜひご紹介させてく

        • 服薬期間中フォローに関するニュースリリースについて、反省と改めての思い

          カケハシの中尾(@kakehashiyutaka)です。 先日、服薬期間中フォローに関する独自のアンケート調査について、ニュースリリースを行いました。 こちらについて一部誤解を招きかねない表現があったことをうけ、本日、内容を見直し改訂稿として再度リリースいたしました。 混乱を招きかねない情報発信について反省し深くお詫びするとともに、ご意見をくださった皆さまに深く感謝申し上げます。 この場を借りて、こちらのリリースに込めた私たちの思いを、改めてお伝えできればと思います。

        「地域に貢献」を数値管理!? ただの掛け声にしない組織戦略とは?

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          困難上等! “やり抜く強さ”で乗り越えろ!|オープン社内報「今月のカケハシ」

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 最近、控えめにいっても暑いですね……! わたしはとても夏が大好きな民族なので、ジリジリと照りつける太陽を愛おしく感じていますが、そうだとしても、「いくらなんでも暑すぎる……」と感じる日が多く、大層驚いています。 とはいいながらも、SNSで見かける花火が美しかったり、地元のおまつりに遭遇したり、夏らしさを堪能できる機会に巡り合うと、その儚さにどうしようもない愛おしさを感じたりするのでした。 来月、この社内報をお届けする頃

          困難上等! “やり抜く強さ”で乗り越えろ!|オープン社内報「今月のカケハシ」

          医療、薬局の5年後とは?——「Pharmacy Leaders Day 2023」を開催しました!

          去る7月19日、当社主催のイベント「Pharmacy Leaders Day 2023」を無事に開催することができました! Pharmacy Leaders Dayとは、5年後、10年後の薬局業界を占う年1回のビジネスイベント。今年は“変革期のその先へ「日本と海外の事例から見る薬局経営」”をテーマに、5+1セッション、計6時間に及ぶプログラムでお送りしました。 オンライン・オフラインそれぞれご参加くださった皆さま、ありがとうございました! 先進事例とこれからの展望が語り

          医療、薬局の5年後とは?——「Pharmacy Leaders Day 2023」を開催しました!

          データを駆使して宝を掘り起こす〜データサイエンティスト・赤池嵩文〜|月イチ!カケハシさん

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

          データを駆使して宝を掘り起こす〜データサイエンティスト・赤池嵩文〜|月イチ!カケハシさん

          ユーザーコミュニティ「MusuViva!」から生まれたのは薬剤師の“気持ち”と“行動”の変容でした

          Musubiユーザー薬局・薬剤師さん向けのオンラインコミュニティ「MusuViva!」の運営を担当している伊藤です。 この夏、「MusuViva!」がおかげさまで2周年を迎えました。嬉しいことに、座談会やワークショップなどの企画には毎回多くの方にご参加いただいており、またユーザー薬局さん同士のコラボレーションや薬局・薬剤師さんの行動に“変化”が生まれた事例も出てきています。 今回は、そのなかから特に「MusuViva!」らしい成果を5つ、もう一人の担当・仁志田と一緒にご紹

          ユーザーコミュニティ「MusuViva!」から生まれたのは薬剤師の“気持ち”と“行動”の変容でした

          今、エンジニアが「働きたくなる会社」ってどんな場所なんだろう

          VPoEの湯前(@yunon_phys)です。3月にカケハシにジョインし、あっという間に4ヶ月。ゼロイチの事業立ち上げに寄与するエンジニアリングチームのマネージャとして、おかげさまで(本当に)楽しい日々を過ごすことができています。 今回は社内外の方々への自己紹介にかえて、エンジニアのキャリアや仕事観について、カケハシ入社前後に考えていたことをまとめてみることにしました。カケハシの技術組織を、どのような方向に成長させていきたいのか。自分自身のミッションにもつながる内容になると

          今、エンジニアが「働きたくなる会社」ってどんな場所なんだろう

          カケハシらしさの体現は、バリュー「高潔」にあり!?|オープン社内報「今月のカケハシ」

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 毎日、「梅雨とはいったい……?」と感じるほどに暑い日が続いていますね。おそらくこの記事がみなさまのもとに届く頃には夏がすぐそこに訪れているはず。暑さが得意な方、苦手な方、さまざまいらっしゃるかと思いますが、快適に過ごしていく方法を見つけましょうね。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は、6月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。

          カケハシらしさの体現は、バリュー「高潔」にあり!?|オープン社内報「今月のカケハシ」

          80歳までものづくりに携わり続けたい〜アーキテクト・木村彰宏〜|月イチ!カケハシさん

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。そこで生まれる弊害としてあるのが、手の届きにくい社内の情報が存在してしまうこと。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな

          80歳までものづくりに携わり続けたい〜アーキテクト・木村彰宏〜|月イチ!カケハシさん

          医療データを扱うカケハシは、ChatGPTやGitHub Copilotの活用にあたり何を考慮したか?

          カケハシの三井です。コーポレートITやセキュリティを担当しています。 昨今、各社でChatGPTをはじめとした生成AIサービスの業務利用が推進されていることと思います。カケハシでも、ChatGPTやGitHub Copilotといった生成AIサービスを業務で活用する取り組みを始めています。今回は、生成AIサービスを業務利用するにあたって必要となったガイドライン整備について、考え方や実際のプロセスをご紹介したいと思います。 このエントリを読んでほしい方 このエントリは、以下

          医療データを扱うカケハシは、ChatGPTやGitHub Copilotの活用にあたり何を考慮したか?

          “地下アイドル”にみる、カケハシバリュー「価値貢献」の真髄とは!?|オープン社内報「今月のカケハシ」

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 関東近郊では梅雨入りのおしらせがあり、あっという間に季節は移り変わるのだなあと日ごとに時の流れを感じています。その一方で、大雨による災害や地震などに見舞われることも多い最近、どうかみなさま安心・安全な日々を過ごしていただけたらと思います。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は、5月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケ

          “地下アイドル”にみる、カケハシバリュー「価値貢献」の真髄とは!?|オープン社内報「今月のカケハシ」

          今あえて伝えたい、カケハシの技術経営に“足りない”もの

          最初のプロダクト「Musubi」の開発・運用からスタートしたカケハシの技術組織も、今では複数のプロダクトを20チームで分担する大所帯となり、大きな過渡期を迎えています。 今回はこの先に見据えている技術組織の新体制と、その実現に不可欠な新たなリーダー像について、CTO海老原とCEO中川に語ってもらうことにしました。カケハシの技術経営に“足りない”ピースとは何なのか? なかなか言葉にしづらい部分ではありますが、エンジニアリングチームの組織開発を担当している今井が聞き手となり、掘

          今あえて伝えたい、カケハシの技術経営に“足りない”もの

          顧客目線で愛される薬局を目指せ! 非薬剤師のはたらきで変わる薬局の姿

          薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年3月に開催された第6回では、前回に引き続き、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さん、そして高橋さんのオファーをうけた、三重県松阪市の「株式会社メディカルリンク」楢井慎さんをお招きしてトークライブを開催しました。 薬局経営や採用・広報活動などに取り組まれるお二人の共通点は、非薬剤師であるという点。薬剤

          顧客目線で愛される薬局を目指せ! 非薬剤師のはたらきで変わる薬局の姿

          “カタチにする”ための“変幻自在”とは?|オープン社内報「今月のカケハシ」

          こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 先日、会社の同世代の仲間たちと休日に集まりBBQをしました。真っ昼間から集まって仕事やプライベートの話をゆるりとできる時間がとてもしあわせで、この時間が永遠に続いてくれたらな〜なんて感じていたのでした。なお、翌日は大いに二日酔いでした。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は、4月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケハ

          “カタチにする”ための“変幻自在”とは?|オープン社内報「今月のカケハシ」