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ヒト

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カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。
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記事一覧

人間関係構築力でオリジナルキャリアを切り拓く〜エンジニア・上田莉央〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

『モダンサッカー3.0』に学ぶ、強いチームと心理的安全性の本質〜エンジニアリングマネージャー・窪野安彦〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

データを駆使して宝を掘り起こす〜データサイエンティスト・赤池嵩文〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

今、エンジニアが「働きたくなる会社」ってどんな場所なんだろう

VPoEの湯前(@yunon_phys)です。3月にカケハシにジョインし、あっという間に4ヶ月。ゼロイチの事業立ち上げに寄与するエンジニアリングチームのマネージャとして、おかげさまで(本当に)楽しい日々を過ごすことができています。 今回は社内外の方々への自己紹介にかえて、エンジニアのキャリアや仕事観について、カケハシ入社前後に考えていたことをまとめてみることにしました。カケハシの技術組織を、どのような方向に成長させていきたいのか。自分自身のミッションにもつながる内容になると

80歳までものづくりに携わり続けたい〜アーキテクト・木村彰宏〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。そこで生まれる弊害としてあるのが、手の届きにくい社内の情報が存在してしまうこと。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな

僕はカケハシに、日本版Value Based Healthcareの可能性をみた。

こんにちは。カケハシの西田です。2022年5月にジョインし、現在は執行役員として新たなサービス立ち上げに向けた事業開発を担当しています。 社内外にきちんとご挨拶しようと思っていたら、あっという間に半年以上が過ぎていました……(本当にすみません) ちょうどカケハシとしてネクストステップに向けた資金調達を発表したこともあり、ここで改めて、なぜ私がカケハシにいるのか、カケハシは何を成し遂げようとしているのか、ご挨拶に代えてお伝えできればと思います。 医薬品市場にみる、日本の医

非エンジニアCEOの僕だけど、カケハシをもっとテックな会社にしたくて、機械学習エンジニアを目指すことにした。

今日からカケハシ公式noteとTech Blog 連動で、アドベントカレンダー企画が始まる。そのはえある1日目を私にやらせて欲しいとしゃしゃり出たのにはワケがある。そう、ずっと前からあたためていたネタがあるのだ——。 ということで、カケハシでCEOをやっている中川です。 欧米のスタートアップって、イケてるエンジニア出身の経営者が山ほどいますよね。むしろ感覚的には、非エンジニア経営者のほうが珍しいんじゃないかというくらい。(あのイーロン・マスクも“エンジニア”ですよね)

医療系スタートアップで働く女性メンバーのホンネとあるある

Musubiなどを展開する医療系スタートアップ・カケハシにはさまざまな経歴のメンバーが集まっています。今回はスタートアップならではの成長性や、社会課題の解決というミッションに惹かれて入社した3人のメンバーが座談会をするというので、ちょっとだけ同席させてもらいました。 三者三様の「医療系スタートアップで働く」ということ金田:こうやって話すのは初めてですよね。まず、自己紹介からしましょうか。 私はプラットフォーム開発チームのプロダクトマネージャー(PdM)です。カケハシが提供

PdM1年生の履歴書。CSからのキャリアチェンジで“What力”を磨く

こんにちは! カケハシで新規サービスのプロダクトマネージャーを担当している山田優花です。 2021年7月に入社し、約1年が経ちました。 初めての転職で、カスタマーサクセス(CS)からプロダクトマネージャー(PdM)へと役割を移して挑んだこの1年。非常にいい経験をさせてもらうことができました。そこで「こんな人間がカケハシでPdMやってるよ」というのを知ってもらう意味でも、私自身のこれまでのキャリアと、この約1年間の歩みを振り返ってみたいと思います。今後のキャリアに悩む20代

カケハシのPMMとは?新規事業を極めたい僕が、20代最後にこの仕事を選んだ理由

こんにちは。 「人生は探検、日常は実験」 “京都み”あふれるPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)の岩佐晃輔です! カケハシで薬局向けBI&CRMプロダクトを担当しています。 2022年4月、カケハシに入社して1年が経ちました。現在29歳。20代の最後をカケハシのPMMとして駆け抜けている最中です。 一年の節目ということで、私がなぜカケハシを選んだのか、入社当時の想いとカケハシのPMMという仕事の実際とを本記事に残したいと思います。転職活動している方や、30代

カケハシ初!育児休暇を取得した新米パパ奮闘記

2022年4月1日より改正育児・介護休業法が、段階的に施行されることになりました。 法改正の大きな目的は、男性の育休取得を促すため。もともと取得自体は可能であったものの利用率があまりにも低かったため、段階的に見直しをかけていくことになっています。 世の中に先駆けて、カケハシではカスタマーマーケティングチームのある男性メンバーが、3ヶ月間の育児休暇を取得しました(男性の育児休暇取得は社内初)。世間には育休取得を不安視する男性からの声も少なからずある中で、彼は3ヶ月間を振り返

明日の医療のインフラを目指して。CEO中川が語る「カケハシと私の5年間」【後編】

創業から5周年を迎えたカケハシ。代表取締役CEOの中川貴史が、カケハシのこれまでを振り返り、これからの展望を語るインタビューの後編です。 前編はこちらから https://blog.kakehashi.life/n/n53be84d54ae6 急拡大する組織を襲った成長痛— いよいよ組織拡大というタイミングで、またしてもハードシングスが。 ひと言でいうと、“急速な組織拡大に伴う成長痛”ですね。 2018年の秋頃から社員が急増し、入社3ヶ月以上でベテランと呼ばれるような

幾多のハードシングスを乗り越えて。CEO中川が語る「カケハシと私の5年間」【前編】

2021年3月に、カケハシは創業から5周年を迎えました。 「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションを掲げて取り組んできたこの5年間を、代表取締役CEOの中川貴史と振り返ります。 起業家人生に入り込んだ、コンサルタントのキャリア —せっかくなので、創業以前のお話から。最初の起業は学生時代と聞きました。 弁護士を目指して法学部に在籍していたのですが、大学3年ぐらいまでは起業やサークル活動に明け暮れていましたね(笑)。本来であれば卒業後に法科大学院へ進学したかった

普通の薬剤師が、気づいたら薬局向けサービスのプロダクトマネージャーになっていた話

この記事はカケハシアドベントカレンダー2021 24日目の記事になります。 初めまして、薬局業務を見える化するデータプラットフォーム「Musubi Insight」のプロダクトマネージャーの齋藤です。今日は少しだけ僕についてのお話をしようと思います。 今回の記事は、日々悶々と過ごしている薬剤師の皆さんに向けた内容となっています。 カケハシに入社して4年ほど経ちますが、入社以前は約10年間、病院や薬局で薬剤師として勤務していました。今でこそ、プロダクトマネージャーやSaa