後回しにしてきた社会の"ツケ"を、この世代で解消したい｜カケハシずかん【no.0018 田邉聖子（Employee Success / Musubi PMM）】
こんにちは、カケハシ公式note編集部です。
メンバー紹介企画「カケハシずかん」、今回は、カケハシメンバーの成長や自己実現をサポートする“Employee Success”チームのマネージャーであり、薬局向けプロダクト「Musubi」のPMMとしても活躍する 田邉聖子 さんにフォーカス！
異なる2つの役割を兼務する 田邉さん ならではの視点や思いを語ってもらいました。ぜひご覧ください！
16personalities - ENFP-A（運動家）
Q1 . カケハシでのお仕事は？
Employee Success というカケハシメンバーの継続的なレベルアップに向けた仕組み作りのチームでマネージャーをしつつ、「Musubi」のPMMとしてユーザーさまとカケハシ、開発チームとフロントの架橋となれるよう日々奮闘しています！
Q2 . これまでの経歴は？
新卒でSEとして10年ほど受託メインの開発、その後自社プロダクト開発を1人The Model的に企画、マーケ、営業、導入、保守などフロント業務中心に4年ほど。4年前にカケハシへ！
入社後は User Success という「Musubi」や「Pocket Musubi」をご成約いただいたユーザーさまの導入をサポートするチームで3年半、1年前にEmployeeSuccessチームを立ち上げ、昨年の12月から「Musubi」のPMMも始めました。
Q3 . どうしてカケハシへ？
「日本のさまざまな社会的負債を解消して、未来を明るくすることに貢献できる仕事がしたい！ チームで働きたい！」という野望を抱き、エージェントに相談したところ、候補の一つとして紹介いただいたのがきっかけです。試しに面接を受けてみたらみなさん良い方で、「ここで働けたらきっと楽しい！」という直感でジョインしました。
Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう？
「大人ベンチャー」と言われるだけあり、みなさんいい意味で大人なので仕事をスムーズに進めることができて最高です。家庭を大事にしている方が多いのも素敵です。
Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ？
Slackの感謝関連のスタンプの多さから、いつも「感謝」の気持ちや「お互いさま」精神を忘れない温かさを感じます。また、他者の意見を頭ごなしに「否定」せず、まずいったん受け入れてくれる懐の深さも感じます。とにかく良い人しかいないです。
一方、リモートワークが中心なので「自分を律する」ことはもちろん求められますし、スタートアップなので「成果を出す」という点ではやはり求められることは多いなと感じます。
Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ？
社内Slackのcookingチャンネルの料理のレベルの高さ！
食器も料理もすごいものが多すぎて、恐れ多くてなかなか投稿できない……
Q7 . 推しバリューはどれ？
無知の知！
Tシャツ*も持っていますw
一人の力では限界があり達成が難しいことでも、自分の無力さを認めて素直に他の人の力を借りたり、アドバイスを受け入れたりすることでより高みを目指すって素敵だなーって思っています。そういう自分でありたい。
* バリューのアイコンがプリントされた、カケハシオリジナルのTシャツ。
Q8 . カケハシで実現したいことや夢は？
全体の中の医療業界、その中でもさらに薬局業界という限られた領域からのスタートですが、日本の未来にこれまでの“ツケ”を残さないよう、仲間と力を合わせて社会の仕組みを変えることにチャレンジしていきたいです！