カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株…

カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

マガジン

  • コト

    カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

  • ヒト

    カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

  • アドベントカレンダー

    カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

  • ヒント

    社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

コト

カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

くわしく見る
  • 102本

今日の改善が未来の医療体験をつくる。カケハシ新CTO湯前の所信表明

この度、CTOに就任した湯前(@yunon_phys)です。 カケハシに入社してちょうど1年、このタイミングでCTOという重責を預かる機会に恵まれたことにとても感謝しています。社内のメンバーと今後の開発組織のあり方について議論するたびに、寄せられる期待の高さをひしひしと感じています。 カケハシは昨年、シリーズCで総額94億円の資金調達を行い、次のステージに向けて事業展開を加速しているフェーズにあります。多様なバックグラウンドをもつ優秀なメンバーが350人以上、そのうち開発

スキ
62

真のフィードバックカルチャーを目指した、カケハシ経営チームの試行錯誤

カケハシの中川です。 カケハシには「無知の知」というバリューがあり、他者から学んで成長できる能力をとても大事にしています。そして、その考えに基づき、定期的に全社をあげた「ピアフィードバック」の取り組みを行っています。 しかし、ピアフィードバックのサイクルを回せば回すほど、思うのです。フィードバックって難しい! カケハシメンバーはやさしい人が多いためか、相手のことを思った厳しいフィードバックを遠慮してしまうケースが多いようです。一方で、相手の尊厳を損ねるようなフィードバック

スキ
29

「自律している」人間=カケハシバリューの体現者|オープン社内報「今月のカケハシ」

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 先日、都内では久しぶりの積雪が観測され、冬らしい気候が訪れたなあと感じていました。ところが、数日経ってみるとすでに穏やかな気温が戻り、もはやそろそろ花粉シーズンも迎えるよう……😭 「季節の流れがあまりに早い!」と嘆いているばかりの最近ですが、過ぎゆく日々を丁寧に過ごせるよう、そして後悔することのないよう、仕事にプライベートにと思いっきり奔走していきたいと意気込んでいるところです。 さて、毎月、本noteで公開しているカ

スキ
10

カケハシ、オフィス移転しました!!!!!

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。この度、約5年間お世話になった東銀座オフィスを離れ、オフィス移転を実施しました!!!👏 いろいろとこだわりを詰め込んで生まれた新しいオフィス。今回はそのお披露目を兼ねて、新オフィスの様子を練り歩きながらご紹介したいと思います! 新オフィスコンセプトは「ターミナル- terminal -」新しいオフィスを検討するにあたって考えられたのは、オフィスに求めるもの、すなわち“コンセプト”。 カケハシのような働く場所、時間に縛りを

スキ
73

ヒト

カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

くわしく見る
  • 34本

家族や友人の医療体験が当たり前に変わる世の中へ|カケハシずかん【no.0005 三宅史生(プロダクトリード)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

スキ
71

元現場薬剤師として突き詰める「しなやかな医療体験」|カケハシずかん【no.0004 山﨑友樹(プロダクトマーケティングマネージャー / 薬剤師)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

スキ
37

プロダクトづくりはやっぱり面白い!|カケハシずかん【no.0003 金田恵(プロダクトマネージャー)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

スキ
85

データの利活用で、高品質な医療体験を実現したい|カケハシずかん【no.0002 松田健司(エンジニア)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

スキ
47

アドベントカレンダー

カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

くわしく見る
  • 21本

(考え中)BtoB企業におけるコンテンツマーケティングのネクストステップってなんだろう

……そんなテーマでKAKEHASHIアドベントカレンダーに参加しようと思い、いざ書こうと思ったらインフルエンザに罹ってしまい、数日を棒に振った。齢36歳、4年ぶり3回目。妻も同時に罹患したので、この数日の家庭内は控えめにいってカオスだった。38度6分のわたしが、39度超えの妻の寝衣を交換する丑三つ時のことは、思い出すだけで妙に関節が痛くなる。 これを書いている現在は薬を飲んですっかり快方を向かえており、医療のありがたみを改めて知る機会となった。この原稿を掲載前日に慌てて書け

スキ
11

デザイナーの事業貢献を促進するために、「デザインチーム独自のOKR」を導入してみた話

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 21日目の記事になります。 こんにちは。カケハシのサプライチェーン領域でUI/UXデザイナーをしている北岡です。 今回は、デザインチームが2023年上期にOKRによる目標管理に挑戦した理由やその軌跡をお伝えしようと思います。 なぜデザインチームがOKRを導入したかサプライチェーン領域のデザイナーは昨年まで2名で、チームとして本格的な目標管理は実施していませんでした。しかしようやく3名となり(業務委託含

スキ
10

コミュニティが社内に受け入れられ、理解されるまでに必要な、「コミュニティ自体の盛り上がり」以外のこと

こんにちは。株式会社カケハシのユーザーコミュニティ「MusuViva!」で、コミュニティマネージャーを担当している伊藤と申します。 オープンから2年5ヶ月、立ち上げ開始からこの12月でちょうど3年を迎えるMusuViva!。 ようやくユーザーさんへの価値、そして社内への価値について、明確に語れる手応えのようなものが、得られてきたように思います。 アドベントカレンダーとして、こちらを書き残すことで、 「コミュニティは盛り上がってるけど、社内であまり理解してもらえない」 「会

スキ
84

親の治療に伴走して気づいたコミュニケーションの可能性

「お父さんの腰の調子が悪くてクリニックに通ってるけど、治らないのよ」 ある日、私のもとに母から連絡が入った。 「検査はしたの? クリニックの先生に相談してみたら?」 私のアドバイスを受けた両親は、クリニックに相談。大学病院での検査を経て病名が判明したものの、治療の過程で新たな病気が見つかり、別の病院で精密検査をすることになった。 不安がる母に代わり、診断結果と治療方針説明の場には、私と父が出席することに。病名や現在の状態、今後の治療について説明する主治医に対して、私は原因

スキ
23

ヒント

社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

くわしく見る