カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株…

カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

マガジン

  • ヒト

    カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

  • コト

    カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

  • ヒント

    社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

  • アドベントカレンダー

    カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

ヒト

カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

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  • 46本

誰かに「ありがとう」と思われるサービスを提供していきたい|カケハシずかん【no.0014 櫻木基充(テックエンジニア)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。 カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための連載「カケハシずかん」。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。今回は、カケハシを創業期から支えつづけるベテランメンバーが、その半生を綴ってくれました。ぜひご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2 . これまでの経歴は? Q3 . どうしてカケハシへ? Q4 . 実際に働いてみてどう

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エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

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「日本のあらゆる地域がイキイキするために」|カケハシずかん【no.0013 益子裕也(新規事業推進チーム マネージャー)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。カケハシで働く人々をご紹介する「カケハシずかん」、今週は新規事業の推進を担うメンバーが「8つの質問」に答えてくれました。それでは、さっそくご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2 . これまでの経歴は? Q3 . どうしてカケハシへ? Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう? Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ? Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ? Q7 . 推しバリューはどれ

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医療インフラの力で「負の感情」が払拭できたら|カケハシずかん【no.0012 木村ひろみ(UI/UXデザイナー)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、本連載「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2 . これまで

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ヒント

社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

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  • 3本

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

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患者さんの声を医療のど真ん中へ——カケハシが考えるPROの可能性と日本版Value Based Healthcareへの道のり

初めまして、カケハシの竹部です。 先日、私たちカケハシの新たな取り組み「Patient Engagement プロジェクト」についてnoteでご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか? そのPatient Engagementの具体的なアクションの一つであり、私がメインで担当しているのが「“患者さんの声”の見える化と活用推進」の取り組みです。 患者さんの声——臨床におけるアウトカムとしての患者さんの声のことを、医療の世界では Patient Reported Ou

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薬局の質を可視化し、服薬指導の可能性を引き出す。Musubiを用いたクオリティ・インディケーターの研究とは?

カケハシが展開する電子薬歴・服薬指導サービス「Musubi」。そのデータを活用した研究論文が、「日本くすりと糖尿病学会誌(JAPANESE JOURNAL OF PHARMACEUTICAL AND DIABETES)」に原著として掲載されます。テーマは、『電子薬剤服用歴データを用いた血糖降下薬の服薬指導に関するクオリティインディケーターの算出プロセスの研究』。 “電子薬歴の記録を用いてクオリティ・インディケーターを評価した最初の研究である” “医療の質を客観的に評価する

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コト

カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

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  • 107本

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

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【速報】カケハシが、日本スタートアップ大賞2024 厚生労働大臣賞(医療・福祉スタートアップ賞)を受賞しました!

2024年7月22日に発表された「日本スタートアップ大賞2024」、ニュースやSNS等でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 受賞企業のなかに、見覚えのある名前が……。 たいへん嬉しいことに、カケハシが厚生労働大臣賞(医療・福祉スタートアップ賞)を受賞しました。 ▼ニュースリリース ・・・ 表彰式の会場は、首相官邸。 岸田総理から『社会課題の解決を成長のエンジンとする、新しい資本主義を体現する存在』として、日本のスタートアップに対する大きな期待が語ら

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知の“探索”と“深化”でイノベーションを起こす|オープン社内報「今月のカケハシ」

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 過ごしやすい気温の日々が続いていますねえ。5月といえば、過ぎ去りし大型連休を待ち望んでいた方も多いはず。はてさて、みなさんはどんなGWを過ごされておりましたでしょうか。 ちなみにわたしは、ちいさなお店を経営している友人から「人手不足だから働きにきて〜!」とヘルプを求められ、連休にも関わらず、永遠に本業とは異なる仕事の日々を過ごしておりました。普段はPCとにらめっこするばかりなので、たま〜に接客業をはさむと気づきがあってお

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“今”を楽しみ尽くすため、スキルを広げて働いていく|オープン社内報「今月のカケハシ」

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 都内ではあっという間に桜が開花し、場所によってはすでに散り……たったの数週間でめくるめく変化を遂げる季節の流れと追いかけっこしながら日々を過ごしています。 「春」という言葉を聞くと、どことなく穏やかな印象を抱いているわたしですが、実際のところは新生活が始まったり、気温差もずいぶん激しかったり。思いのほか忙しないなあ〜と毎年のように驚いてしまいます。 この記事を読んでくださっている方のなかには、この春から新しい環境に飛び

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アドベントカレンダー

カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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  • 21本

(考え中)BtoB企業におけるコンテンツマーケティングのネクストステップってなんだろう

……そんなテーマでKAKEHASHIアドベントカレンダーに参加しようと思い、いざ書こうと思ったらインフルエンザに罹ってしまい、数日を棒に振った。齢36歳、4年ぶり3回目。妻も同時に罹患したので、この数日の家庭内は控えめにいってカオスだった。38度6分のわたしが、39度超えの妻の寝衣を交換する丑三つ時のことは、思い出すだけで妙に関節が痛くなる。 これを書いている現在は薬を飲んですっかり快方を向かえており、医療のありがたみを改めて知る機会となった。この原稿を掲載前日に慌てて書け

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デザイナーの事業貢献を促進するために、「デザインチーム独自のOKR」を導入してみた話

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 21日目の記事になります。 こんにちは。カケハシのサプライチェーン領域でUI/UXデザイナーをしている北岡です。 今回は、デザインチームが2023年上期にOKRによる目標管理に挑戦した理由やその軌跡をお伝えしようと思います。 なぜデザインチームがOKRを導入したかサプライチェーン領域のデザイナーは昨年まで2名で、チームとして本格的な目標管理は実施していませんでした。しかしようやく3名となり(業務委託含

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コミュニティが社内に受け入れられ、理解されるまでに必要な、「コミュニティ自体の盛り上がり」以外のこと

こんにちは。株式会社カケハシのユーザーコミュニティ「MusuViva!」で、コミュニティマネージャーを担当している伊藤と申します。 オープンから2年5ヶ月、立ち上げ開始からこの12月でちょうど3年を迎えるMusuViva!。 ようやくユーザーさんへの価値、そして社内への価値について、明確に語れる手応えのようなものが、得られてきたように思います。 アドベントカレンダーとして、こちらを書き残すことで、 「コミュニティは盛り上がってるけど、社内であまり理解してもらえない」 「会

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親の治療に伴走して気づいたコミュニケーションの可能性

「お父さんの腰の調子が悪くてクリニックに通ってるけど、治らないのよ」 ある日、私のもとに母から連絡が入った。 「検査はしたの? クリニックの先生に相談してみたら?」 私のアドバイスを受けた両親は、クリニックに相談。大学病院での検査を経て病名が判明したものの、治療の過程で新たな病気が見つかり、別の病院で精密検査をすることになった。 不安がる母に代わり、診断結果と治療方針説明の場には、私と父が出席することに。病名や現在の状態、今後の治療について説明する主治医に対して、私は原因

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