カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

    マガジン

    • イベント

      カケハシがかかわったイベントリポートをまとめていきます

    • 社内報

      カケハシの社内の話をまとめていきます

    • Musubiユーザーの声

    • サービス開発チーム

      カケハシのサービス開発チームに関する記事をまとめています。

    • アドベントカレンダー

      カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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    イベント

    カケハシがかかわったイベントリポートをまとめていきます

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    • 9本

    カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成

    2016年の創業以来、私たちは薬局DXを起点とした医療のリデザインを目指して事業を展開しています。直近のシリーズC資金調達で累計調達額は131億円、組織も300人規模となり、今まさに新たなフェーズへと突入したタイミング。 そこで先日、カケハシのリアルな姿をお届けするべく、創業代表とCTO による初のオンラインイベントを開催しました。 これまでの歩みや医療のリデザインに向けた取り組み、それを支える組織づくりなど、カケハシの「今」と「未来」についての話題が取り上げられた今回。

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    どうなる、処方薬配送・受け渡しの未来。「ラストワンマイルDAY」を開催しました

    9月9日、カケハシ主催としては過去最大クラスの規模となるイベント「ラストワンマイルDAY ~知る・ふれる・つながる未来~」をリアル会場・オンラインのハイブリッドで開催しました。 テーマは、処方薬の配送・受け渡し、いわゆる“ラストワンマイル”サービス。オンライン診療・オンライン服薬指導が現実となり、いよいよ注目度が高まっている分野です。 今回はその最新情報を一挙にキャッチアップできる機会として、ラストワンマイルサービスの前提となる「電子処方箋」の社会実装をリードする行政や、

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    0.1人のPJが2年後には50名超に!オンライン世代のオフサイトMTG

    こんにちは。AI在庫管理のプロダクトリード(PMM、PdM、営業、CSなどプロダクトの開発以外のとりまとめ役)をしている山本です。  withコロナ時代のカケハシは採用面接、入社後OnBoarding、チーム内での通常業務、ディスカッションなど全てのアクティビティがZoomやSlackなどオンラインコミュニケーションにて行われています。   Musubi AI在庫管理など新規領域を担う私たちのチームは、チームの本格組成がコロナ禍の2020年6月だったこともあり、リアルで各メ

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    リモートワーク社員300人向けにノベルティグッズを制作してみた

    株式会社カケハシは創業5年のヘルステック・スタートアップです。グループ全体の社員数は約300人となりましたが、働くスタイルは創業時から変わらず“働く時間と場所を自ら選択する”というもの。 リモート環境でも社員の一体感を醸成する施策の一環として、周年記念のノベルティグッズを制作しましたので、その裏話を広報の高橋がお伝えします。 ・・・ なぜノベルティグッズ制作なのか?設立記念当日の3月30日には、特設ページの開設とオンラインイベントの開催を実施しました。その際、ノベルティ

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    社内報

    カケハシの社内の話をまとめていきます

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    • 13本

    “カタチにする”を支えた258レビュー|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 朝晩はグッと冷え込む日が続いていますが、日中には柔らかな光と出会ったり、花粉に少し悩まされたりと五感ではだんだんと春を感じることが増えてきました。 さて、昨年10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回も少々遅ばせながら、昨月のカケハシの様子をご紹介します。 昨月もさまざまなトピックが行き交い社内は大賑わい。そんな私たちの一ヶ月間をぜひ一緒に追いかけてい

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    シリーズCで76億円の資金調達を実施しました!|オープン社内報「今月のカケハシ」

    1月も後半に突入してしまいましたが、みなさまあけましておめでとうございます。カケハシ公式note編集部の鈴木です。本年もカケハシを、そしてこのnoteをどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、昨年の10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は年をまたいでしまいましたが、昨年12月、また今年初旬のカケハシについておしらせしたいと思います。 12月、そして年明けすぐにも大きなトピックスが社内を盛り上げたカケ

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    祝・Forbes Japan 起業家ランキング第8位入賞!|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは。2022年も残すところ早一ヶ月ですね。 ついこの前春を迎えたばかりなのにな……と日々の儚さを感じずにはいられず、郷愁に駆られているカケハシ公式note編集部の鈴木です。 さて、今年10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報ですが、あっという間に第3弾として11月のエピソードをご紹介する時期になりました。 11月もさまざまなトピックスが社内を盛り上げたカケハシ。そんな私たちの一ヶ月間をぜひ一緒に追いかけ

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    CSは薬局の広報担当!?|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 あっという間に11月も中盤に差し掛かり、道を歩いていると色づいた葉を目にする機会も増えてきました。一年の終わりを感じる季節を迎え、どことなく寂しさを覚えた今日この頃です。 さて、先月からnoteでの公開をスタートした「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報ですが、早くも10月のエピソードをご紹介する時期になりました。 10月もトピックスが盛りだくさんだったカケハシ。そんな私たちの一ヶ月

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    Musubiユーザーの声

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    • 13本

    「人」の発信で愛される薬局へ! 地域密着型薬局の採用戦略

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年1月に開催された第5回では、前回に引き続き、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さん、そしてお二人のオファーをうけた、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さんをお招きしてトークライブを開催しました。 Twitterやnoteなどの各種ツールを活かしながら地域密着型の薬局として発信を積極

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    薬局・薬剤師コミュニティ「MusuViva!」は、一年でどこまで“熱狂”を生み出せたか?

    カケハシが薬局・薬剤師さん向けのオンラインコミュニティ「MusuViva!」をオープンして、今年の8月でまる1年! おかげさまで、薬剤師さんや薬局経営者さんのあいだでさまざまなコミュニケーションが生まれています。 今回は、1周年記念で開催した「MusuViva!アドベントカレンダー 2022夏」から、コミュニティメンバーから投稿された実際の記事をいくつかご紹介したいと思います! かなりの長文になりますが、BtoB SaaSのユーザーコミュニティの熱を少しでも感じてもらえた

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    どうして薬剤師がYouTubeに? 動画配信で見えた薬局の新たな可能性

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2022年10月に開催された第4回では、前回に引き続き、福岡県北九州市の「みんなの薬局」より詫間勇輔さん、そして詫間さんのオファーをうけた、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さんをお招きしてトークライブを開催しました。 薬局業界ではとても珍しく、公式YouTubeでの情報発信を積極的に行っているという「ぼう

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    薬剤師よ、街へ出よう! 薬局の外で見つける薬剤師の可能性

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催されるオンライントークライブ「Viva! Cast 調剤室の小窓から」。 2022年8月に開催された第3回では、前回から引き続き参加の会喜地域薬局グループの岡本さんに加えて、福岡県北九州市の「みんなの薬局」から詫間さんが登場。薬局の中だけに留まらない薬剤師の働き方について、熱い議論がなされました。 患者さんの自宅や小中学校へ足を運び医療や薬の知識を伝える場を設けている詫間さんと、薬局に図書館を併設し地域交流

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    サービス開発チーム

    カケハシのサービス開発チームに関する記事をまとめています。

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    • 24本

    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 番外編:オンボーディングプログラムの体験設計

    AI在庫管理の発注UX改善プロジェクトで、プロダクトの他にオンボーディングプログラムの体験設計にも取り組みました。 オンボーディングプログラムのハードルを下げるには? まず、既存のオンボーディングプロセスで使用しているスライドやジャーニーマップを確認。メンバー内でも既に共通理解となっていることですが、とにかくユーザーへの負荷が高いことが課題でした。 AIの仕組みやプロダクトの使い方のインプット、そしてAIを機能させるための初期データ準備など難易度の高い作業もあり、めちゃく

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 仮説検証〜リリース結果編

    前回は、仮説構築までをお伝えしました。完結編の今回は、仮説検証〜リリース、その結果やユーザーの反応についてもお伝えできればと思います。 仮説検証のゴールと手段の検討 今回のテストでは、以下の3つを明らかにすることをゴールとしました。 1 プロトタイプの画面上の情報で、発注判断か可能か 2 一連の作業負荷(ステップ、時間)が、実運用に耐えうるか 3 AIおすすめを利用しようという気持ちになっているか そして、これらを明らかにするため、前段で構築したユーザータイプ別の

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編

    こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。 医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。 これから3回に渡って、AI在庫管理の発注UX改善の取り組みについてご

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 ペルソナ見直し〜プロトタイピング編

    前回の記事では、AIの精度別に実現したいUX、そして今回のプロジェクトのゴール設定について書きました。 今回は、下記のUX改善プロセスの、仮説構築の部分を中心にご紹介します。 課題は、AIに対するユーザーの2つの不安 薬局訪問中、現在AI発注を使っているには現状の不満点を、AI発注を使えていないユーザーにはなぜ使えないのか、ヒアリングを重ねていきました。そうして見えた課題は、主に2つに集約することができました。 課題1:自分たちの状況に合わせた活用方法がわからない 課題

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    アドベントカレンダー

    カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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    • 14本

    ひょんなことから、27歳、はじめての会社員

    なんというか、その、転職をした。自分の人生で会社に所属する瞬間が訪れるはずはと思っていたが、想像よりもゆるやかに転職してしまった。 20歳でフリーランスのライターとして働き始めてから、丸6年。通っていた学校を中退してフリーランスになってしまったので、会社員という肩書きを身に着けたことはない。 実際のところ、フリーランスであり続けることには悩んでいたし、自分の行く末があまりに不明瞭で困り果てたこともある。それでも、フリーランスでいることを選んできたのには、少なからず意図があ

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    BtoB SaaSのプロダクトチームが顧客解像度を爆上げした3つの取り組み

    カケハシでは薬局のあり方をアップデートし、医療体験をより良いものに変化させるための独自のプロダクトを展開しています。 社内には医療業界のバックグラウンドを持つメンバーも在籍していますが、その限りではないこともあり、プロダクト開発に携わるうえでは業界・顧客理解が重要視されることもしばしば。 そこで今回の記事では、医薬品在庫管理・発注システム「Musubi AI在庫管理」や新規サービスのプロダクトリードとしてチームを束ねる山本がチームで顧客解像度を高めるために行ってきた取り組

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編

    こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。 医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。 これから3回に渡って、AI在庫管理の発注UX改善の取り組みについてご

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    スタートアップにおけるプラットフォーム開発と、自律型組織のエンジニアリングマネジメント

    こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の5日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/7444 はじめまして、薬局・薬剤師向けSaaS「Musubi」を手がける株式会社カケハシのプラットフォーム部門で働いている窪野です。入社(2022年7月)してまだ半年のエンジニアリングマネージャです。この記事ではそんな僕の事を少しだけ書かせていただこうと思います。 僕は 20 年以上 WEB/IT 業界でソフトウェ

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