カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

マガジン

  • ヒト

    カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

  • アドベントカレンダー

    カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

  • コト

    カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

  • ヒント

    社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

ヒト

カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。

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  • 68本

東日本大震災を経験した私だからできることを|カケハシずかん【no.0036 鈴木寿恵(システム導入サポート)】

こんにちは。カケハシnote編集部です。 毎週木曜の「カケハシずかん」、今週は ユーザー薬局さまに向けた Musubi の導入サポートを担当する鈴木寿恵さんの登場です! その人柄と丁寧な仕事ぶりで社内からの信頼も厚い寿恵さん。カケハシを知り、入社のきっかけとなったのは “ある記事” を読んだことだったそう。 その詳細や、変化のはげしい仕事との向き合い方など、お話ししてくれました。ぜひご覧ください!  Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2 . これまでの経歴は? Q

「日本の医療に貢献できたよね」10年後そう胸を張れるための“今”を|カケハシずかん【no.0035 渡部桂太(プロダクトマネージャー)】

こんにちは。カケハシnote編集部です。 毎週木曜の「カケハシずかん」。 今週は「Musubi AI在庫管理」と新規サービスのプロダクトマネージャーを担当する 渡部桂太さん の登場です! カケハシには、立場や役割に固執する考えに異を唱える「変幻自在」というバリューがあります。“どんな仕事をするか” ではなく “何のために仕事をするか” を徹底する渡部さんの価値観は、まさに「変幻自在」を感じさせるものだと思います。 詳しいところは、ご本人の言葉で! カケハシにとってとても大

17年に渡る製薬業界のキャリア、そのすべてを持続可能な医療の実現へ|カケハシずかん【no.0034 伊藤主就(事業開発)】

毎週木曜にお届けしている「カケハシずかん」 今回は、事業開発を担当する伊藤主就さんをご紹介します! 伊藤さんは、新卒から約17年もの長きにわたり製薬企業で経験を積み重ねてきたという、生粋の医療ビジネスパーソン。きっとその先には、やりがいに満ちたミッション、手応えのあるキャリアアップもあったはずです。 さまざまな選択肢があるなか、カケハシというスタートアップでのチャレンジにどんな可能性を感じたのでしょうか?  今まさにキャリアを見直す転機を迎えている方にとって、ヒントとな

患者さんの体験を、薬剤師さんの仕事を、1秒でも早く・少しでも良くするために|カケハシずかん【no.0033 山田駿(エンタープライズセールス)】

こんにちは。カケハシnote編集部です。 毎週木曜にお届けしているカケハシずかん。今週は、薬局の中でも特に大規模チェーンに向けた「Musubi」のコンサルティングセールスを担当する 山田駿 さんです! この後のご本人の言葉にもある通り、多くの方がおそらく一度は目にしたことのある大規模な薬局・ドラッグストアさまへのご提案から導入支援、活用推進と一連の流れすべてを経験しているのは、カケハシの中でも山田さんだけでしょう。 全国の薬局と「Musubi」をつなぐカケハシとなり、と

アドベントカレンダー

カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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  • 23本

「家族に合う病院・薬局はどこ?」悩んだ先に見つけたもの

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2024の4日目の記事になります。 ・・・ 「自分や家族がかかる病院やクリニック、薬局をどのように選んでいますか?」と聞かれて、あなたはどう答えますか? 私の探し方はシンプルです。 徒歩圏内の医療機関を地図上で確認 ホームページと口コミを確認 実際に行ってみて、設備や働く方々の対応を確認 上記の1~3をすべて確認してから、総合的に決めていました。 幼い子どもを持つ親として、毎月のように医療機関にかかる日

複数プロダクトを展開するBtoBtoCサービスで、みんなが志を共有するためには

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2024 の1日目の記事です。 こんにちは、カケハシのデザイナーのタカマツです。 私はプロダクトのUX/UIデザイナーを経て、2024年からは社内のブランディングやデザイン支援を行うチームで働いています。 これから3回に渡って、私が現在関わっているブランディングについてご紹介します。 前編:なぜサービスのブランディングが必要だと思ったのか 中編:取り組みの方針について(12月中旬以降にアップ予定です) 後編:ブラ

(考え中)BtoB企業におけるコンテンツマーケティングのネクストステップってなんだろう

……そんなテーマでKAKEHASHIアドベントカレンダーに参加しようと思い、いざ書こうと思ったらインフルエンザに罹ってしまい、数日を棒に振った。齢36歳、4年ぶり3回目。妻も同時に罹患したので、この数日の家庭内は控えめにいってカオスだった。38度6分のわたしが、39度超えの妻の寝衣を交換する丑三つ時のことは、思い出すだけで妙に関節が痛くなる。 これを書いている現在は薬を飲んですっかり快方を向かえており、医療のありがたみを改めて知る機会となった。この原稿を掲載前日に慌てて書け

デザイナーの事業貢献を促進するために、「デザインチーム独自のOKR」を導入してみた話

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 21日目の記事になります。 こんにちは。カケハシのサプライチェーン領域でUI/UXデザイナーをしている北岡です。 今回は、デザインチームが2023年上期にOKRによる目標管理に挑戦した理由やその軌跡をお伝えしようと思います。 なぜデザインチームがOKRを導入したかサプライチェーン領域のデザイナーは昨年まで2名で、チームとして本格的な目標管理は実施していませんでした。しかしようやく3名となり(業務委託含

ヒント

社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。

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  • 4本

一人の“熱”から始まった、カケハシ恒例「薬科大・薬学部の全国行脚」

その名は、工藤知也。カケハシを代表する薬剤師メンバーの一人です。 実はカケハシ、全国の薬科大・大学薬学部にて、薬学生向けの出張講義を行なっているんです。2024年度は、現時点で全国10大学をまわる予定になっています。 「いち企業が、なぜそんなことを?」 「いったいどんな話をしているの?」 今回は、実際の講義の様子を交えながら、背景にある想いや“未来の薬剤師”とともに目指したい医療の姿について、広報の成田からお伝えしたいと思います! ・・・ ひとりの医療人として、後輩

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

患者さんの声を医療のど真ん中へ——カケハシが考えるPROの可能性と日本版Value Based Healthcareへの道のり

初めまして、カケハシの竹部です。 先日、私たちカケハシの新たな取り組み「Patient Engagement プロジェクト」についてnoteでご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか? そのPatient Engagementの具体的なアクションの一つであり、私がメインで担当しているのが「“患者さんの声”の見える化と活用推進」の取り組みです。 患者さんの声——臨床におけるアウトカムとしての患者さんの声のことを、医療の世界では Patient Reported Ou

薬局の質を可視化し、服薬指導の可能性を引き出す。Musubiを用いたクオリティ・インディケーターの研究とは?

カケハシが展開する電子薬歴・服薬指導サービス「Musubi」。そのデータを活用した研究論文が、「日本くすりと糖尿病学会誌(JAPANESE JOURNAL OF PHARMACEUTICAL AND DIABETES)」に原著として掲載されます。テーマは、『電子薬剤服用歴データを用いた血糖降下薬の服薬指導に関するクオリティインディケーターの算出プロセスの研究』。 “電子薬歴の記録を用いてクオリティ・インディケーターを評価した最初の研究である” “医療の質を客観的に評価する

コト

カケハシの取り組み、考えや思い。会社の「リアル」をお伝えする記事をまとめています。

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  • 108本

一人の“熱”から始まった、カケハシ恒例「薬科大・薬学部の全国行脚」

その名は、工藤知也。カケハシを代表する薬剤師メンバーの一人です。 実はカケハシ、全国の薬科大・大学薬学部にて、薬学生向けの出張講義を行なっているんです。2024年度は、現時点で全国10大学をまわる予定になっています。 「いち企業が、なぜそんなことを?」 「いったいどんな話をしているの?」 今回は、実際の講義の様子を交えながら、背景にある想いや“未来の薬剤師”とともに目指したい医療の姿について、広報の成田からお伝えしたいと思います! ・・・ ひとりの医療人として、後輩

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

【速報】カケハシが、日本スタートアップ大賞2024 厚生労働大臣賞(医療・福祉スタートアップ賞)を受賞しました!

2024年7月22日に発表された「日本スタートアップ大賞2024」、ニュースやSNS等でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 受賞企業のなかに、見覚えのある名前が……。 たいへん嬉しいことに、カケハシが厚生労働大臣賞(医療・福祉スタートアップ賞)を受賞しました。 ▼ニュースリリース ・・・ 表彰式の会場は、首相官邸。 岸田総理から『社会課題の解決を成長のエンジンとする、新しい資本主義を体現する存在』として、日本のスタートアップに対する大きな期待が語ら

知の“探索”と“深化”でイノベーションを起こす|オープン社内報「今月のカケハシ」

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 過ごしやすい気温の日々が続いていますねえ。5月といえば、過ぎ去りし大型連休を待ち望んでいた方も多いはず。はてさて、みなさんはどんなGWを過ごされておりましたでしょうか。 ちなみにわたしは、ちいさなお店を経営している友人から「人手不足だから働きにきて〜!」とヘルプを求められ、連休にも関わらず、永遠に本業とは異なる仕事の日々を過ごしておりました。普段はPCとにらめっこするばかりなので、たま〜に接客業をはさむと気づきがあってお