カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

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    • Musubiユーザーの声

    • 社内報

      カケハシの社内の話をまとめていきます

    • イベント

      カケハシがかかわったイベントリポートをまとめていきます

    • サービス開発チーム

      カケハシのサービス開発チームに関する記事をまとめています。

    • アドベントカレンダー

      カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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    Musubiユーザーの声

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    • 14本

    顧客目線で愛される薬局を目指せ! 非薬剤師のはたらきで変わる薬局の姿

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年3月に開催された第6回では、前回に引き続き、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さん、そして高橋さんのオファーをうけた、三重県松阪市の「株式会社メディカルリンク」楢井慎さんをお招きしてトークライブを開催しました。 薬局経営や採用・広報活動などに取り組まれるお二人の共通点は、非薬剤師であるという点。薬剤

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    「人」の発信で愛される薬局へ! 地域密着型薬局の採用戦略

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2023年1月に開催された第5回では、前回に引き続き、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さん、そしてお二人のオファーをうけた、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さんをお招きしてトークライブを開催しました。 Twitterやnoteなどの各種ツールを活かしながら地域密着型の薬局として発信を積極

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    薬局・薬剤師コミュニティ「MusuViva!」は、一年でどこまで“熱狂”を生み出せたか?

    カケハシが薬局・薬剤師さん向けのオンラインコミュニティ「MusuViva!」をオープンして、今年の8月でまる1年! おかげさまで、薬剤師さんや薬局経営者さんのあいだでさまざまなコミュニケーションが生まれています。 今回は、1周年記念で開催した「MusuViva!アドベントカレンダー 2022夏」から、コミュニティメンバーから投稿された実際の記事をいくつかご紹介したいと思います! かなりの長文になりますが、BtoB SaaSのユーザーコミュニティの熱を少しでも感じてもらえた

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    どうして薬剤師がYouTubeに? 動画配信で見えた薬局の新たな可能性

    薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。 2022年10月に開催された第4回では、前回に引き続き、福岡県北九州市の「みんなの薬局」より詫間勇輔さん、そして詫間さんのオファーをうけた、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さんをお招きしてトークライブを開催しました。 薬局業界ではとても珍しく、公式YouTubeでの情報発信を積極的に行っているという「ぼう

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    社内報

    カケハシの社内の話をまとめていきます

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    • 16本

    “カタチにする”ための“変幻自在”とは?|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 先日、会社の同世代の仲間たちと休日に集まりBBQをしました。真っ昼間から集まって仕事やプライベートの話をゆるりとできる時間がとてもしあわせで、この時間が永遠に続いてくれたらな〜なんて感じていたのでした。なお、翌日は大いに二日酔いでした。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回は、4月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケハ

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    次なるステージを見据えて。300人が集うカケハシの全社オフラインイベント「KIZAHASHI」開催レポート

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2023年3月30日、カケハシは創業7周年を迎えました。社員数は300名を超え、組織としても大きく成長したタイミング。そこでこの度、カケハシではさらなる事業成長を見据えて、全社オフラインイベント「KIZAHASHI」を開催しました。 カケハシでは2016年の創業当初からフルリモートの働き方を採用しているため、メンバー同士がオフラインで交流する機会はなかなかありません。チームごとにオフサイトミーティングを開催することはある

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    個人の限界を“チームの力”で超えてゆけ|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。先月のオープン社内報をおやすみしていましたので、少しばかりご無沙汰の更新になりました。 やっと咲いたと思った桜もあっという間に散ってしまい、春どころか夏の気配すら感じる日々に驚く毎日を過ごしていますが、みなさまお元気でしたでしょうか。 さて、昨年10月から公開をしている「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回も3月のカケハシの様子を社内報としてお届けします。 今月のカケハシまず

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    “カタチにする”を支えた258レビュー|オープン社内報「今月のカケハシ」

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 朝晩はグッと冷え込む日が続いていますが、日中には柔らかな光と出会ったり、花粉に少し悩まされたりと五感ではだんだんと春を感じることが増えてきました。 さて、昨年10月から毎月公開している「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報です。今回も少々遅ばせながら、昨月のカケハシの様子をご紹介します。 昨月もさまざまなトピックが行き交い社内は大賑わい。そんな私たちの一ヶ月間をぜひ一緒に追いかけてい

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    イベント

    カケハシがかかわったイベントリポートをまとめていきます

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    • 10本

    次なるステージを見据えて。300人が集うカケハシの全社オフラインイベント「KIZAHASHI」開催レポート

    こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2023年3月30日、カケハシは創業7周年を迎えました。社員数は300名を超え、組織としても大きく成長したタイミング。そこでこの度、カケハシではさらなる事業成長を見据えて、全社オフラインイベント「KIZAHASHI」を開催しました。 カケハシでは2016年の創業当初からフルリモートの働き方を採用しているため、メンバー同士がオフラインで交流する機会はなかなかありません。チームごとにオフサイトミーティングを開催することはある

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    カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成

    2016年の創業以来、私たちは薬局DXを起点とした医療のリデザインを目指して事業を展開しています。直近のシリーズC資金調達で累計調達額は131億円、組織も300人規模となり、今まさに新たなフェーズへと突入したタイミング。 そこで先日、カケハシのリアルな姿をお届けするべく、創業代表とCTO による初のオンラインイベントを開催しました。 これまでの歩みや医療のリデザインに向けた取り組み、それを支える組織づくりなど、カケハシの「今」と「未来」についての話題が取り上げられた今回。

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    どうなる、処方薬配送・受け渡しの未来。「ラストワンマイルDAY」を開催しました

    9月9日、カケハシ主催としては過去最大クラスの規模となるイベント「ラストワンマイルDAY ~知る・ふれる・つながる未来~」をリアル会場・オンラインのハイブリッドで開催しました。 テーマは、処方薬の配送・受け渡し、いわゆる“ラストワンマイル”サービス。オンライン診療・オンライン服薬指導が現実となり、いよいよ注目度が高まっている分野です。 今回はその最新情報を一挙にキャッチアップできる機会として、ラストワンマイルサービスの前提となる「電子処方箋」の社会実装をリードする行政や、

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    0.1人のPJが2年後には50名超に!オンライン世代のオフサイトMTG

    こんにちは。AI在庫管理のプロダクトリード(PMM、PdM、営業、CSなどプロダクトの開発以外のとりまとめ役)をしている山本です。  withコロナ時代のカケハシは採用面接、入社後OnBoarding、チーム内での通常業務、ディスカッションなど全てのアクティビティがZoomやSlackなどオンラインコミュニケーションにて行われています。   Musubi AI在庫管理など新規領域を担う私たちのチームは、チームの本格組成がコロナ禍の2020年6月だったこともあり、リアルで各メ

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    サービス開発チーム

    カケハシのサービス開発チームに関する記事をまとめています。

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    • 24本

    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 番外編:オンボーディングプログラムの体験設計

    AI在庫管理の発注UX改善プロジェクトで、プロダクトの他にオンボーディングプログラムの体験設計にも取り組みました。 オンボーディングプログラムのハードルを下げるには? まず、既存のオンボーディングプロセスで使用しているスライドやジャーニーマップを確認。メンバー内でも既に共通理解となっていることですが、とにかくユーザーへの負荷が高いことが課題でした。 AIの仕組みやプロダクトの使い方のインプット、そしてAIを機能させるための初期データ準備など難易度の高い作業もあり、めちゃく

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 仮説検証〜リリース結果編

    前回は、仮説構築までをお伝えしました。完結編の今回は、仮説検証〜リリース、その結果やユーザーの反応についてもお伝えできればと思います。 仮説検証のゴールと手段の検討 今回のテストでは、以下の3つを明らかにすることをゴールとしました。 1 プロトタイプの画面上の情報で、発注判断か可能か 2 一連の作業負荷(ステップ、時間)が、実運用に耐えうるか 3 AIおすすめを利用しようという気持ちになっているか そして、これらを明らかにするため、前段で構築したユーザータイプ別の

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編

    こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。 医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。 これから3回に渡って、AI在庫管理の発注UX改善の取り組みについてご

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 ペルソナ見直し〜プロトタイピング編

    前回の記事では、AIの精度別に実現したいUX、そして今回のプロジェクトのゴール設定について書きました。 今回は、下記のUX改善プロセスの、仮説構築の部分を中心にご紹介します。 課題は、AIに対するユーザーの2つの不安 薬局訪問中、現在AI発注を使っているには現状の不満点を、AI発注を使えていないユーザーにはなぜ使えないのか、ヒアリングを重ねていきました。そうして見えた課題は、主に2つに集約することができました。 課題1:自分たちの状況に合わせた活用方法がわからない 課題

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    アドベントカレンダー

    カケハシ社員が綴る、一年の振り返りや自己研鑽にまつわる記事を集めました。アドベントカレンダーとして日々公開していますので、関連記事も合わせてご覧ください!

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    • 14本

    ひょんなことから、27歳、はじめての会社員

    なんというか、その、転職をした。自分の人生で会社に所属する瞬間が訪れるはずはと思っていたが、想像よりもゆるやかに転職してしまった。 20歳でフリーランスのライターとして働き始めてから、丸6年。通っていた学校を中退してフリーランスになってしまったので、会社員という肩書きを身に着けたことはない。 実際のところ、フリーランスであり続けることには悩んでいたし、自分の行く末があまりに不明瞭で困り果てたこともある。それでも、フリーランスでいることを選んできたのには、少なからず意図があ

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    BtoB SaaSのプロダクトチームが顧客解像度を爆上げした3つの取り組み

    カケハシでは薬局のあり方をアップデートし、医療体験をより良いものに変化させるための独自のプロダクトを展開しています。 社内には医療業界のバックグラウンドを持つメンバーも在籍していますが、その限りではないこともあり、プロダクト開発に携わるうえでは業界・顧客理解が重要視されることもしばしば。 そこで今回の記事では、医薬品在庫管理・発注システム「Musubi AI在庫管理」や新規サービスのプロダクトリードとしてチームを束ねる山本がチームで顧客解像度を高めるために行ってきた取り組

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    AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編

    こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。 医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。 これから3回に渡って、AI在庫管理の発注UX改善の取り組みについてご

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    スタートアップにおけるプラットフォーム開発と、自律型組織のエンジニアリングマネジメント

    こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の5日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/7444 はじめまして、薬局・薬剤師向けSaaS「Musubi」を手がける株式会社カケハシのプラットフォーム部門で働いている窪野です。入社(2022年7月)してまだ半年のエンジニアリングマネージャです。この記事ではそんな僕の事を少しだけ書かせていただこうと思います。 僕は 20 年以上 WEB/IT 業界でソフトウェ

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