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「日本の医療に貢献できたよね」10年後そう胸を張れるための“今”を|カケハシずかん【no.0035 渡部桂太(プロダクトマネージャー)】

こんにちは。カケハシnote編集部です。
毎週木曜の「カケハシずかん」。 今週は「Musubi AI在庫管理」と新規サービスのプロダクトマネージャーを担当する 渡部桂太さん の登場です!

カケハシには、立場や役割に固執する考えに異を唱える「変幻自在」というバリューがあります。“どんな仕事をするか” ではなく “何のために仕事をするか” を徹底する渡部さんの価値観は、まさに「変幻自在」を感じさせるものだと思います。

詳しいところは、ご本人の言葉で! カケハシにとってとても大事な考え方を知ることのできる記事です。ぜひご一読ください。


渡部桂太(プロダクトマネージャー)
16personalities - ENFJ-A

Q1 . カケハシでのお仕事は?

「Musubi AI在庫管理」と新規サービスのプロダクトマネージャーを担当しています。

Q2 . これまでの経歴は?

新卒でシンクタンクのヘルスケアセクションでPjM、ITコンサルタント、リサーチャーなど。

その後、社会保障・医療の領域に事業主体として貢献したいと思い、カケハシにカスタマーサクセスとしてjoin。

CS業務プロセス刷新からチームマネジメント経験後にプロダクト開発に移り、PdMとして「Musubi AI在庫管理」プロダクトの立ち上げを行い、新規事業のPMMを経て、現在は「Musubi AI在庫管理」と新規サービスのPdMを兼務という変遷です。

Q3 . どうしてカケハシへ?

鍵っ子として育ち近所のおじいちゃんおばあちゃんによく遊んでもらった経験からそういった世代が健康に安心して暮らせる日本を少しでも持続可能にしていきたい、それが実現できる会社だと思ったから。

現在は第一子が産まれ、彼が将来に生きる環境に少しでも貢献できた、と胸を張れるよう頑張ります。

Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう?

スタートアップらしい組織の変化スピードおよびそこから得られる個人 / チームとしての成長機会に加えて、医療のエコシステム変革という社会課題ど真ん中に挑戦できる稀有な環境だと改めて実感しています。

Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ?

MVVのことをみんなが好きなのもすごいと思うし、あとは、誰が言ったかではなく、何を言ったか、やったか、が浸透している。そのためにみんなが発言の真意を理解しにいこうとするので議論が白熱することも多いですが、それにカケハシらしさを感じますし、とても好きです。

Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ?

事業戦略上の意思決定がびっくりするほど易きに流れないところ。
目先の商売っ気よりも医療のエコシステムの変革・共栄をガチで狙っているところ。

Q7 . 推しバリューはどれ?

最近まで「高潔」一択でしたが、兼務のいずれのチームにおいても背中を預けられる、尊敬するチームメイトに恵まれ、「無知の知」を実感し、ランキング急上昇中です。

Q8 . カケハシで実現したいことや夢は?

10年後、カケハシの同僚と「日本の医療に貢献できたよね」と昼から飲んで振り返りつつ、子どもたちやお世話になった方にほんのちょっとだけドヤ顔したい。

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