記事一覧
薬局の質を可視化し、服薬指導の可能性を引き出す。Musubiを用いたクオリティ・インディケーターの研究とは?
カケハシが展開する電子薬歴・服薬指導サービス「Musubi」。そのデータを活用した研究論文が、「日本くすりと糖尿病学会誌(JAPANESE JOURNAL OF PHARMACEUTICAL AND DIABETES)」に原著として掲載されます。テーマは、『電子薬剤服用歴データを用いた血糖降下薬の服薬指導に関するクオリティインディケーターの算出プロセスの研究』。
“電子薬歴の記録を用いてクオリテ
一人ひとりが自律的であるための”情報対称性”|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
先日、友人のお誕生日を祝うべく、久しぶりに東京ディズニーランド®へと出かけてきました。その日、周囲には卒業証書を手にした学生さんが数多く訪れており、各々の楽しみ方で卒業という大切な節目を満喫していた様子。
この時期は、春から訪れる新しい暮らしに向けた期待感と、これまでの日々が過ぎ去る切なさとの、両方が共存する甘酸っぱいひとときなのかもしれませ
今日の改善が未来の医療体験をつくる。カケハシ新CTO湯前の所信表明
この度、CTOに就任した湯前(@yunon_phys)です。
カケハシに入社してちょうど1年、このタイミングでCTOという重責を預かる機会に恵まれたことにとても感謝しています。社内のメンバーと今後の開発組織のあり方について議論するたびに、寄せられる期待の高さをひしひしと感じています。
カケハシは昨年、シリーズCで総額94億円の資金調達を行い、次のステージに向けて事業展開を加速しているフェーズに
真のフィードバックカルチャーを目指した、カケハシ経営チームの試行錯誤
カケハシの中川です。
カケハシには「無知の知」というバリューがあり、他者から学んで成長できる能力をとても大事にしています。そして、その考えに基づき、定期的に全社をあげた「ピアフィードバック」の取り組みを行っています。
しかし、ピアフィードバックのサイクルを回せば回すほど、思うのです。フィードバックって難しい! カケハシメンバーはやさしい人が多いためか、相手のことを思った厳しいフィードバックを遠
家族や友人の医療体験が当たり前に変わる世の中へ|カケハシずかん【no.0005 三宅史生(プロダクトリード)】
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。
この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています
「自律している」人間=カケハシバリューの体現者|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
先日、都内では久しぶりの積雪が観測され、冬らしい気候が訪れたなあと感じていました。ところが、数日経ってみるとすでに穏やかな気温が戻り、もはやそろそろ花粉シーズンも迎えるよう……😭
「季節の流れがあまりに早い!」と嘆いているばかりの最近ですが、過ぎゆく日々を丁寧に過ごせるよう、そして後悔することのないよう、仕事にプライベートにと思いっきり奔走
元現場薬剤師として突き詰める「しなやかな医療体験」|カケハシずかん【no.0004 山﨑友樹(プロダクトマーケティングマネージャー / 薬剤師)】
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。
この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています
プロダクトづくりはやっぱり面白い!|カケハシずかん【no.0003 金田恵(プロダクトマネージャー)】
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。
この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています
データの利活用で、高品質な医療体験を実現したい|カケハシずかん【no.0002 松田健司(エンジニア)】
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。
この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています
麻雀と共に考える、働くおとなのミドルキャリア論〜エンジニア・松山哲也〜|月イチ!カケハシさん
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
カケハシでは日頃から社内Podcast「カケハシラジオ」を公開しています。社内のさまざまなできごとやトピックスをお送りしていますが、メインコンテンツの一つとして配信を行っているのが、一人のメンバーをゲストに迎えてお送りする「月イチ!カケハシさん」。
カケハシとの出会いや仕事を進めるうえで大切にしているスタンスなど、メンバーの人柄を紐解くための
医療に関わる一人として、できることはしておきたい〜デリバリー&オペレーションチーム・神﨑昭悟〜|月イチ!カケハシさん
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。
そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな
バリューの解釈、自分の言葉でどれほど語れる?|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
このたびの「令和6年能登半島地震」により被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
さて、毎月、本noteで公開しているカケハシのオープン社内報。今号では、昨年12月のカケハシの様子を振り返りながらご紹介をしたいと思います。毎度おなじみの本記事で、今月もカケハシの一ヶ月を一
具体例で振り返る、カケハシの新たな兆し(2023年末編)
カケハシの西田です。今年の頭、シリーズC資金調達のときに書いて以来、久しぶりのnoteです。
今回は、2022年5月に入社してから一貫して取り組んでいる、カケハシの調剤薬局向けプラットフォームをもとにした新規事業の立ち上げについて、現在の思いをまとめてみたいと思います。
クリスマスイブにこんな真面目なエントリーはいかがなものかと思いつつも、ぜひお付き合いいただけると幸いです。
そもそもヘルス
(考え中)BtoB企業におけるコンテンツマーケティングのネクストステップってなんだろう
……そんなテーマでKAKEHASHIアドベントカレンダーに参加しようと思い、いざ書こうと思ったらインフルエンザに罹ってしまい、数日を棒に振った。齢36歳、4年ぶり3回目。妻も同時に罹患したので、この数日の家庭内は控えめにいってカオスだった。38度6分のわたしが、39度超えの妻の寝衣を交換する丑三つ時のことは、思い出すだけで妙に関節が痛くなる。
これを書いている現在は薬を飲んですっかり快方を向かえ