中規模調剤薬局の永続性に寄与したい|カケハシずかん【no.0031 盛本一希(セールス)】

こんにちは。カケハシnote編集部です。

毎週木曜にお届けしている「カケハシずかん」。今週はこの人、中規模薬局向けのコンサルティングセールスを担当する 盛本一希 さんです!

全国に約60,000店とされる調剤薬局。なかでも今後の地域医療を担う要となるのが、全国各地の中規模薬局です。お客さまとともに、これからの薬局像を模索し、未来への歩みを支えていく——このミッションに誰より熱い盛本さんの思いとは?


盛本一希(セールス)
16personalities - 改めてやってみましたが「運動家(ENFP-A)」でした。

Q1 . カケハシでのお仕事は?

中規模法人を担当するセールスとして、地域密着型の薬局さまに向けた課題解決・提案を行っています!

Q2 . これまでの経歴は?

横浜市の繫華街で学生時代を過ごし、大学はドがつく田舎の地方国立大学を卒業後、医療系の人材紹介会社へ就職。

その後、調剤薬局専門の採用支援を行い、M&Aによる店舗拡大や整理のアドバイザーとして勤務。そして、縁がありカケハシへ入社。

Q3 . どうしてカケハシへ?

M&Aの仲介アドバイザーを行っていた際に良くしていただいた、買い手側薬局の社長さんがMusubiユーザーで、「Musubi Insight」を見せていただき、なんだこれは!と選考を受けてみることに。

Q4 . 実際に働いてみてどうでしょう?

調剤薬局向けの営業経験が一通りあったので、最初は「リモート中心の営業なんてできるのか!?」と懐疑的でしたが、しっかりと寄り添った提案や顧客に対する向き合い方はオンラインもオフラインも変わらないんだなと実感しました。むしろお客さまにとっても、気軽に前後の時間を調整できるのは良いことだと思います。

Q5 . 「カケハシらしさ」とは、どんなところ?

「調剤薬局業界を本気で変えようと思っている人の多さ」
同業界から転職してきた身として、このようなメンバーが揃っている会社は素晴らしいなと思います。本当に。

Q6 . 「ここがヘンだよカケハシ」どんなところ?

ヘンだよというわけではないのですが、いわゆる営業らしい営業がいないことですかね。

「売ること=Musubiを導入していただくこと」ではなく、むしろ導入してからのサクセスを目的にしているのは、この業界の事業者としては珍しいと思いますし、お客さまに喜んでいただけることだと思います。

Q7 . 推しバリューはどれ?

「高潔」
社外はもちろん社内に対しても、高潔な気持ちや態度で接することをバリューとして定義しているのは、素晴らしいなと思っています。

Q8 . カケハシで実現したいことや夢は?

自身が向き合っている「地域密着の中規模調剤薬局の永続性に寄与すること」です。

自分としては正直、カケハシやMusubiを選んでくださったお客さまは、他の薬局にも負けないくらい魅力的だと思っています(笑)。

同じく中規模法人を担当するカスタマーサクセスチームの皆さんが、導入後のお客さまをしっかりとサポートしてくれている点も、そう思える理由の一つです。

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