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ヒト

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カケハシで働く「ヒト」にフォーカスした記事をまとめています。
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#エンジニア

「柔軟かつ高品質なシステムがビジネスの高速道路を切り拓いていく」|カケハシずかん【no.0023 岩佐幸翠(テックリード)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部です。 毎週更新中の「カケハシずかん」。今回ご紹介するのは テックリードの 岩佐幸翠さん です! もしかしたら、プロダクト開発チームが運営する KAKEHASHI Tech Blog のこちらの記事をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 この執筆者が岩佐さん。ご一読いただくと、課題に対する深い洞察、解決への行動力をきっと感じていただけると思います。 その力をカケハシでどのように活かしていきたいか、何を実現したいのか。今回の「

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

家族や友人の医療体験が当たり前に変わる世の中へ|カケハシずかん【no.0005 三宅史生(プロダクトリード)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

データの利活用で、高品質な医療体験を実現したい|カケハシずかん【no.0002 松田健司(エンジニア)】

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。 この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています。それではさっそく、ご覧ください! Q1 . カケハシでのお仕事は? Q2

人間関係構築力でオリジナルキャリアを切り拓く〜エンジニア・上田莉央〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

『モダンサッカー3.0』に学ぶ、強いチームと心理的安全性の本質〜エンジニアリングマネージャー・窪野安彦〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

データを駆使して宝を掘り起こす〜データサイエンティスト・赤池嵩文〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。 そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲ

今、エンジニアが「働きたくなる会社」ってどんな場所なんだろう

VPoEの湯前(@yunon_phys)です。3月にカケハシにジョインし、あっという間に4ヶ月。ゼロイチの事業立ち上げに寄与するエンジニアリングチームのマネージャとして、おかげさまで(本当に)楽しい日々を過ごすことができています。 今回は社内外の方々への自己紹介にかえて、エンジニアのキャリアや仕事観について、カケハシ入社前後に考えていたことをまとめてみることにしました。カケハシの技術組織を、どのような方向に成長させていきたいのか。自分自身のミッションにもつながる内容になると

80歳までものづくりに携わり続けたい〜アーキテクト・木村彰宏〜|月イチ!カケハシさん

こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。 2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。そこで生まれる弊害としてあるのが、手の届きにくい社内の情報が存在してしまうこと。 そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな

非エンジニアCEOの僕だけど、カケハシをもっとテックな会社にしたくて、機械学習エンジニアを目指すことにした。

今日からカケハシ公式noteとTech Blog 連動で、アドベントカレンダー企画が始まる。そのはえある1日目を私にやらせて欲しいとしゃしゃり出たのにはワケがある。そう、ずっと前からあたためていたネタがあるのだ——。 ということで、カケハシでCEOをやっている中川です。 欧米のスタートアップって、イケてるエンジニア出身の経営者が山ほどいますよね。むしろ感覚的には、非エンジニア経営者のほうが珍しいんじゃないかというくらい。(あのイーロン・マスクも“エンジニア”ですよね)

異業種から医療DXのど真ん中を選んだ、あるエンジニアの覚悟

「大手企業からスタートアップへ」という転職が、スタンダードになってきました。 ところが、私たちカケハシのような医療スタートアップへの転職は、まだまだ一般的ではないように思います。もしかしたら、プロダクトや事業ドメインの専門性の高さが心理的ハードルになってしまっているのかもしれません。 社内を見渡してみると、全く異業種からカケハシへ転職し、活躍しているメンバーも多く在籍しています。LINEを活用した患者さんと薬剤師のコミュニケーションツール「Pocket Musubi」の開

エンジニアへの招待状。国内屈指のデータサイエンティストと働く醍醐味を

今後リリースを予定している新プロダクト「薬局向けAI在庫管理サービス」の開発メンバーとして、豊富な実績を有するデータサイエンティスト・保坂桂佑がカケハシへ入社しました。 大手シンクタンクにてデータサイエンス専門の研究員として勤務した後、大手Webサービス企業にて大型キャンペーンの効果測定や機械学習による業務改善などに従事。そのかたわらで、副業としてカケハシの新規事業立ち上げに携わってきた人物です。 なぜ保坂がカケハシへフルコミットすることを決めたのか? そして、エンジニア

年収やポジションよりも「何を成すのか」でカケハシを選んだ

「ポジションにこだわりはない。それよりも“何を成すのか”が大事でした」 こう口を揃えるのは、カケハシのサービスにおける信頼性向上を担うSREチームの面々。SREチームに所属しているのは、いずれも前職では、マネジメントやテックリードを担ってきたメンバーばかり。それにも関わらず、ポジションや年収、知名度ではなく、“何をやるのか”という軸でカケハシへ入社しました。 なぜ、彼らはカケハシを選んだのか。そしてこれからSREチームはどこへ向かうのか。 ・・・ プロフィール尾形暢俊

子どもに誇れるプロダクトを作りたい。だから、カケハシを選んだ。

「子どもに胸を張れる仕事をしたい」と、カケハシの扉を叩いたのがフロントエンドエンジニアの平松拓。新卒で入社したのは、アドテク企業のフリークアウト。エンジニアとして、忙しくも充実した日々を過ごした後、2018年に退職し京都へ移住。2020年に入社したのが、カケハシでした。平松がいかにしてカケハシへとたどり着いたのか。なぜ「子どもに胸を張れる仕事」を求めたのか。彼のターニングポイントに迫ります。 プロフィール    2014年、京都の大学院修了後、アドテクノロジーを開発・展開す