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ヒント

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社会、医療、組織、働き方……カケハシが抱えている“正解のない問い”の数々。その「ヒント」を探しにいく記録集です。
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#社会課題

エンジニアと社会課題をつなぐ、“カケハシ”としてのDevRel。

テック系大手にはじまり、最近ではスタートアップでの取り組みも見られるようになってきた「Developer Relations」(DevRel)。エンジニアコミュニティにおける自社の技術ブランディングや、それに伴う社内外のエンジニアとの関係構築、さらにはエンジニアがベストパフォーマンスで働けるような社内施策、環境づくりなど、エンジニアを対象とした幅広い活動を意味します。 カケハシも数年前に KAKEHASHI Tech Blog を立ち上げ、エンジニアの自主的な取り組みの一つ

患者さんの声を医療のど真ん中へ——カケハシが考えるPROの可能性と日本版Value Based Healthcareへの道のり

初めまして、カケハシの竹部です。 先日、私たちカケハシの新たな取り組み「Patient Engagement プロジェクト」についてnoteでご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか? そのPatient Engagementの具体的なアクションの一つであり、私がメインで担当しているのが「“患者さんの声”の見える化と活用推進」の取り組みです。 患者さんの声——臨床におけるアウトカムとしての患者さんの声のことを、医療の世界では Patient Reported Ou

薬局の質を可視化し、服薬指導の可能性を引き出す。Musubiを用いたクオリティ・インディケーターの研究とは?

カケハシが展開する電子薬歴・服薬指導サービス「Musubi」。そのデータを活用した研究論文が、「日本くすりと糖尿病学会誌(JAPANESE JOURNAL OF PHARMACEUTICAL AND DIABETES)」に原著として掲載されます。テーマは、『電子薬剤服用歴データを用いた血糖降下薬の服薬指導に関するクオリティインディケーターの算出プロセスの研究』。 “電子薬歴の記録を用いてクオリティ・インディケーターを評価した最初の研究である” “医療の質を客観的に評価する