カケハシ公式note

調剤薬局DXを入口に、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ・株式会社カケハシ(KAKEHASHI)の公式noteです。カケハシにまつわるヒト・モノ・コトを幅広くお伝えしていきます。

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記事一覧

プランナーの僕が「Musubi AI在庫管理」の開発に強烈なクラフトマンシップを感じた理由。

異業種から医療DXのど真ん中を選んだ、あるエンジニアの覚悟

カケハシのプラットフォームチームを紹介します

プロダクト開発を支える薬剤師の想いと進化

エンジニアが語る、新サービス「Musubi AI在庫管理」はどのように生まれたか?

プランナーの僕が「Musubi AI在庫管理」の開発に強烈なクラフトマンシップを感じた理由。

はじめまして。AI在庫管理のプロダクトリード(PMM、PdM、営業、CSなどプロダクトの開発以外のとりまとめ役)をしている山本です。 前回はエンジニアメンバーが開発目線でAI在庫管理をご紹介しましたが、今回は企画寄りの目線で、プロダクトと開発について書いてみたいと思います。 山本 惇一(Junichi Yamamoto) 一橋大学商学部卒業後、東日本電信電話株式会社入社。シンクタンクに出向し国内外のICT動向のリサーチ、グループ子会社でWi-Fiアプリのプロダクトマネージ

異業種から医療DXのど真ん中を選んだ、あるエンジニアの覚悟

「大手企業からスタートアップへ」という転職が、スタンダードになってきました。 ところが、私たちカケハシのような医療スタートアップへの転職は、まだまだ一般的ではないように思います。もしかしたら、プロダクトや事業ドメインの専門性の高さが心理的ハードルになってしまっているのかもしれません。 社内を見渡してみると、全く異業種からカケハシへ転職し、活躍しているメンバーも多く在籍しています。LINEを活用した患者さんと薬剤師のコミュニケーションツール「Pocket Musubi」の開

カケハシのプラットフォームチームを紹介します

こんにちは。プラットフォームチームのプロダクトマネージャー金田です。 カケハシでは、プロダクトごとの開発チームが独立して存在していますが、プロダクト横断チームとして、プラットフォーム/共通基盤開発を担う「プラットフォームチーム」が存在します。プラットフォームという言葉には様々な意味が含まれるため、今回はカケハシのプラットフォームチームがどのような領域を担当していて、どのようなビジョンを実現しようとしているのかをご紹介します。 ・・・ プラットフォームチームの担当領域 カ

プロダクト開発を支える薬剤師の想いと進化

はじめまして、薬剤師のドメインエキスパートチームに所属している工藤です。2018年入社後1年間はカスタマーサクセスを担当していました。その後、新規プロダクトのプロダクトマネージャーを経て、現在はドメインエキスパートチームのディレクターを担っています。今回はカケハシにおけるドメインエキスパートの役割についてご紹介します。 工藤 知也 Tomoya Kudo ドメインエキスパートチーム ディレクター/博士(医学)・薬剤師 2007年金沢大学大学院医学系研究科博士課程修了。ケンタ

エンジニアが語る、新サービス「Musubi AI在庫管理」はどのように生まれたか?

2021年9月8日、カケハシは新サービス「Musubi AI在庫管理」をリリースしました。着想から1年以上の時間をかけて開発された「Musubi AI在庫管理」は、一体どんなプロダクトなのか。そしてどんな価値を提供するのか。リリースまでを駆け抜けたソフトウェアエンジニアの平松とデータサイエンティストの保坂が、開発秘話を語ります。 ・・・ 平松拓 Taku Hiramatsu 2014年、京都の大学院修了後、アドテクノロジーを開発・展開する株式会社フリークアウトへ入社