記事一覧
“今”を楽しみ尽くすため、スキルを広げて働いていく|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
都内ではあっという間に桜が開花し、場所によってはすでに散り……たったの数週間でめくるめく変化を遂げる季節の流れと追いかけっこしながら日々を過ごしています。
「春」という言葉を聞くと、どことなく穏やかな印象を抱いているわたしですが、実際のところは新生活が始まったり、気温差もずいぶん激しかったり。思いのほか忙しないなあ〜と毎年のように驚いてしまい
薬局の質を可視化し、服薬指導の可能性を引き出す。Musubiを用いたクオリティ・インディケーターの研究とは?
カケハシが展開する電子薬歴・服薬指導サービス「Musubi」。そのデータを活用した研究論文が、「日本くすりと糖尿病学会誌(JAPANESE JOURNAL OF PHARMACEUTICAL AND DIABETES)」に原著として掲載されます。テーマは、『電子薬剤服用歴データを用いた血糖降下薬の服薬指導に関するクオリティインディケーターの算出プロセスの研究』。
“電子薬歴の記録を用いてクオリテ
一人ひとりが自律的であるための”情報対称性”|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。
先日、友人のお誕生日を祝うべく、久しぶりに東京ディズニーランド®へと出かけてきました。その日、周囲には卒業証書を手にした学生さんが数多く訪れており、各々の楽しみ方で卒業という大切な節目を満喫していた様子。
この時期は、春から訪れる新しい暮らしに向けた期待感と、これまでの日々が過ぎ去る切なさとの、両方が共存する甘酸っぱいひとときなのかもしれませ
今日の改善が未来の医療体験をつくる。カケハシ新CTO湯前の所信表明
この度、CTOに就任した湯前(@yunon_phys)です。
カケハシに入社してちょうど1年、このタイミングでCTOという重責を預かる機会に恵まれたことにとても感謝しています。社内のメンバーと今後の開発組織のあり方について議論するたびに、寄せられる期待の高さをひしひしと感じています。
カケハシは昨年、シリーズCで総額94億円の資金調達を行い、次のステージに向けて事業展開を加速しているフェーズに
真のフィードバックカルチャーを目指した、カケハシ経営チームの試行錯誤
カケハシの中川です。
カケハシには「無知の知」というバリューがあり、他者から学んで成長できる能力をとても大事にしています。そして、その考えに基づき、定期的に全社をあげた「ピアフィードバック」の取り組みを行っています。
しかし、ピアフィードバックのサイクルを回せば回すほど、思うのです。フィードバックって難しい! カケハシメンバーはやさしい人が多いためか、相手のことを思った厳しいフィードバックを遠
家族や友人の医療体験が当たり前に変わる世の中へ|カケハシずかん【no.0005 三宅史生(プロダクトリード)】
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。このnoteでは日々、オープン社内報や社員インタビュー、対談などさまざまな記事をお届けしていますが、新連載として「カケハシずかん」も続々と公開を開始しています。
この連載は、カケハシで働く人々を気軽に知る、身近に感じるための取り組み。編集部がこしらえたいくつかの質問をメンバーに尋ねていくことで、メンバーの新しい一面を知ってもらえたらと思っています